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プロフィール
ダイヤ
演劇のことを考えていないと死んでしまう「マグロ型」演劇人。
演劇人生30余年、演劇が持っている社会に役立つ手法と「独自の演劇」を展開すべく「はじめの一歩」で演劇講座・遊快塾をはじめました。「劇団・まじかるぽけっと」はもう少し休眠。演劇手法を伊豆の活性化にも役立てようと頑張っております。
舞台はもちろん・フィールドを選ばない演劇形態も対応しますので、
興味のある方、こんなことしたいけれど・・・とお考えの方、メッセージ
下さい。
演劇を一緒にやりたい方、1から興す情熱のある方、年齢・経験・職業
は問いません。こんな社会情勢だからこそ、自分達の力で立ち上がりましょう!このゆびとーまれ!

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2009年03月06日

自己肯定からはじまる

演劇の基本は、人間です。

人間である自分を≪あるがまま≫に受け入れていますか。

自分の中にある、色んな面。

優しい・思いやりがある・攻撃好きなところがある・しつこいところもある・・・・・

こころが形成されていく時にいろいろな思いや外界の考えや人間関係の経験から蓄積された感情など

明るくて陽気な面・陰湿でダークサイドな面・ワイルドな面・ロマンチックな面・・・・

が、「現在の自分」をつくっています。もちろん、内面だけでなく外見も含めて。

≪自分は、他の誰でもない。それは、良くも悪くも無い。≫

「自分の中にあるいろんな感情や、表現や、アイデアや思いなどを安心して出せる」のが「演劇」なのです。

自分を肯定することができると、他人(自分以外の人間)のありようを受け入れることができる。

こういう人がいます。
「わたし、こういう性格だから。何か悪い?言いたい事があったら言ってね。」こういうことではありません。



  
タグ :自己肯定

Posted by ダイヤ at 05:25Comments(0)