2009年04月02日
わくわく!
どうしてこんなにわくわくするのでしょう!
明日、遊快塾の初日なんです。
一緒に楽しめることができるなんて、凄い出会いだし、楽しみ!
≪劇工房☆遊快塾≫は、演劇講座です。公演型ワークショップです。
今年は、1回目なので子供からシニアまで募集をかけているのですが、
40代以上60代・70代の方にこそ、体験してほしいです。
人生経験を重ねたからこそにじみでる深い人間の味わいを1本の芝居にして
見ごたえのある作品に仕上げたいと思っています。
人生の中の1回、舞台デビューしませんか!
叫びたくなるー!このわくわく感!
伊豆市の生涯学習課(0558-83-5476)に聞いてみて下さい。
伊豆市生き生きプラザで4月3日18:30からスタートします!

明日、遊快塾の初日なんです。
一緒に楽しめることができるなんて、凄い出会いだし、楽しみ!
≪劇工房☆遊快塾≫は、演劇講座です。公演型ワークショップです。
今年は、1回目なので子供からシニアまで募集をかけているのですが、
40代以上60代・70代の方にこそ、体験してほしいです。
人生経験を重ねたからこそにじみでる深い人間の味わいを1本の芝居にして
見ごたえのある作品に仕上げたいと思っています。
人生の中の1回、舞台デビューしませんか!
叫びたくなるー!このわくわく感!
伊豆市の生涯学習課(0558-83-5476)に聞いてみて下さい。
伊豆市生き生きプラザで4月3日18:30からスタートします!

タグ :わくわく!
2009年03月28日
一歩づつ
演劇する人、観る人の人口は少ない。
でも、カラオケでめいっぱい入れ込んで歌う人は多い。
恥ずかしいけど、注目されている時の快感をいつまでも記憶している人は多い。
テレビドラマに心だけは出演して主人公と共演している人は少なくない。
心当たりのある方は、潜在的に「演劇」していると思われます。
自分が気付いていないかもしれませんが、日常生活の中に存在し、非日常を
楽しませてくれています。
「演劇と乞食は3日やったらやめられない」とどこかで聞いたことがあります。
それはなぜでしょう?
わたしは、そこに人を惹きつけて離さない大きな磁場があると思います。
演劇でもっともっと楽しんで欲しいから、たくさんのアイデアや構想を抱えきれないくらい
持っています。湧いてくるほどです。
あらゆる困難(公私共々)をプラスに乗り越えながら、確実に実現して
いきます。構想は湧き出ますが、実現はひとつひとつの実績を重ねてから。
2009年は、はじめの一歩をまず記す年と位置付けています。
出会いたい!興味があるのに二の足を踏んでいる人。
勇気が出ない人。自分なんかには無理と自分の心の中に蓋をしている人。
いろんなもやもやを吹き飛ばしたい人。・・・・!

でも、カラオケでめいっぱい入れ込んで歌う人は多い。
恥ずかしいけど、注目されている時の快感をいつまでも記憶している人は多い。
テレビドラマに心だけは出演して主人公と共演している人は少なくない。
心当たりのある方は、潜在的に「演劇」していると思われます。
自分が気付いていないかもしれませんが、日常生活の中に存在し、非日常を
楽しませてくれています。
「演劇と乞食は3日やったらやめられない」とどこかで聞いたことがあります。
それはなぜでしょう?
わたしは、そこに人を惹きつけて離さない大きな磁場があると思います。
演劇でもっともっと楽しんで欲しいから、たくさんのアイデアや構想を抱えきれないくらい
持っています。湧いてくるほどです。
あらゆる困難(公私共々)をプラスに乗り越えながら、確実に実現して
いきます。構想は湧き出ますが、実現はひとつひとつの実績を重ねてから。
2009年は、はじめの一歩をまず記す年と位置付けています。
出会いたい!興味があるのに二の足を踏んでいる人。
勇気が出ない人。自分なんかには無理と自分の心の中に蓋をしている人。
いろんなもやもやを吹き飛ばしたい人。・・・・!

2009年03月22日
演劇の悲劇
日本の演劇は、歴史的に誤解がしみついてる。
演劇でも、伝統という歴史が古い「ジャパニーズエンターテーメント」の歌舞伎は
芸術として君臨している。でもさ、江戸時代は庶民の娯楽だったから、時事ネタも
かなりあったようだ。
演劇を「〇主義」「〇〇反対」なんて宣伝や思想宣伝なんぞに利用したもんだから
演劇=〇主義 なんて図式でまだ思っている人たちも少なくない。
演劇は、だれでも享受できる娯楽であり芸術なのに、戦前戦後の亡霊のように「演劇」
という言葉や表現の前にただよっているように思える。
現代に入って少しづつそれは薄らいではいるようだが、そのせいで「怪しい」「うさんくさい」
と日本人の心の中に刷り込まれてきたのではないか、と思われるのです。
世界的に、「演劇教育」が表現能力を活発にさせたり、コミニュケーション能力を高めたり
積極的・自発的な活動を促したり、子供たちが生き生きと生活するようになったという事例が
多く報告されている。「演劇教育」とは、「演劇的スキルを使ったアプローチ」が主である。
お金はあって邪魔にならない物ですよね。
例えば、お金を悪い人が悪いことをして持つとそのお金は悪くなりますか?
心やさしい貴方が福祉や世界平和のために募金をしたらそのお金は良いお金でしょうか?
「お金はお金です。良くも悪くもありません。」要するに使う人の、使う目的によってお金を
使った結果が変わってしまうものなんです。
「お金はニュートラルな存在」なのではないでしょうか。
演劇という表現活動も同じです。無限の表現活動ができる演劇という活動を「楽しみ」「芸術」
「こころ育て」の手段としてとらえていいのです。

演劇でも、伝統という歴史が古い「ジャパニーズエンターテーメント」の歌舞伎は
芸術として君臨している。でもさ、江戸時代は庶民の娯楽だったから、時事ネタも
かなりあったようだ。
演劇を「〇主義」「〇〇反対」なんて宣伝や思想宣伝なんぞに利用したもんだから
演劇=〇主義 なんて図式でまだ思っている人たちも少なくない。
演劇は、だれでも享受できる娯楽であり芸術なのに、戦前戦後の亡霊のように「演劇」
という言葉や表現の前にただよっているように思える。
現代に入って少しづつそれは薄らいではいるようだが、そのせいで「怪しい」「うさんくさい」
と日本人の心の中に刷り込まれてきたのではないか、と思われるのです。
世界的に、「演劇教育」が表現能力を活発にさせたり、コミニュケーション能力を高めたり
積極的・自発的な活動を促したり、子供たちが生き生きと生活するようになったという事例が
多く報告されている。「演劇教育」とは、「演劇的スキルを使ったアプローチ」が主である。
お金はあって邪魔にならない物ですよね。
例えば、お金を悪い人が悪いことをして持つとそのお金は悪くなりますか?
心やさしい貴方が福祉や世界平和のために募金をしたらそのお金は良いお金でしょうか?
「お金はお金です。良くも悪くもありません。」要するに使う人の、使う目的によってお金を
使った結果が変わってしまうものなんです。
「お金はニュートラルな存在」なのではないでしょうか。
演劇という表現活動も同じです。無限の表現活動ができる演劇という活動を「楽しみ」「芸術」
「こころ育て」の手段としてとらえていいのです。
2009年03月21日
ドラマケーションと出会った「お待たせしました」

待っていた方も、待っていなかった方も、お久しぶりです。
パソコンが無けりゃ、ブログもへったくれもあったもんじゃない。
やっぱり、いいですね。

ま、適当に。適当ったって、どうでもいいんじゃないですよ。
適度に丁度良く、てのがミソですから。
ドラマケーションとは、「ドラマ」と「コミニュケーション」の造語だそうです。
演劇手法が人間のコミニュケーション能力やオリジナル発想力、自分を表現する能力
やら人間にとって素晴らしい能力を育てる力があるのはこの頃よく知られるようにな
りました。
私は、その力を誰にでも無理なく楽しんでいるうちに自分のものにしていく事は、
なかなかできないのでは無いかと思っていました。
「思い切ってやればいいんだよ」「まだ自分を出し切れていないね」などと、言葉では
優しそうでも参加している人を≪がんじがらめ≫にしてしまっているのに気づいていて
もどうしたら良いのかわからなかったのです。
ドラマケーションは、参加者をまるごと受け入れる事を教えてくれました。
それは、≪あそび≫の中から、身体や脳味噌の中に楽しさと一緒に演劇の要素の
良い所が入っていくように考えられているのです。
初めての人も、演劇なんて嫌いだと思っている人、人前でなんて恥ずかしくって、という
人、子供たちはもちろん、大人も人生の大先輩も、職業、地位・・・関係なく演劇が持っ
ている【宝物=要素】を手にすることができるのです。
私は、基本中の基本と考えています。
ドラマケーションを体験すれば、即興劇も楽しくできるでしょうし、演じる楽しさがどんな
感じか、感じることができると思います。
演劇的アプローチは、前頭葉を刺激して今までにない【自由】の楽しさに気付くと思います。
演劇しようよ! つづく・・・・
2009年03月12日
ドラマケーションとの出会い
演劇が心やからだにいろんな意味で「良い」ことは演劇経験からよくわかっていました。
でも、昔から演劇は見るのはいいけど【演じる】のちょっと・・・・・。という人が多いのです。
【難しい】という声も聞こえます。
演劇を続けなくてもいいから、一度は演劇を体験してもらいたいな。と以前から思っていました。
でも、私の知っている演劇は「上手くなる」ことを求めているものです。
「上手くなる」ことを求めるのは、多くの方に観て貰いたい、もっとクオリティーの高いもの・芸術性の高いもの
を提供するという性格上仕方の無い事です。
でも、誰でも「演劇」に触れる事ができ、楽しさや自分の中の「!や?」を発見できる方法は無いのかと探して
いました。演劇手法・スキルなら活用できるのはわかっているのですがどうしても「なんでこんな簡単な表現を
やってみないのかな」「下手・上手はないんだよ」とは思ってもイライラ。
お互いにもやもやしたストレスがたまってくる。
海外では、「演劇スキルを活用したドラマ教育が行われている」のは聞いていたものの、書籍や情報になかなか
出会えなかったのです。
つづく・・・・・
でも、昔から演劇は見るのはいいけど【演じる】のちょっと・・・・・。という人が多いのです。
【難しい】という声も聞こえます。
演劇を続けなくてもいいから、一度は演劇を体験してもらいたいな。と以前から思っていました。
でも、私の知っている演劇は「上手くなる」ことを求めているものです。
「上手くなる」ことを求めるのは、多くの方に観て貰いたい、もっとクオリティーの高いもの・芸術性の高いもの
を提供するという性格上仕方の無い事です。
でも、誰でも「演劇」に触れる事ができ、楽しさや自分の中の「!や?」を発見できる方法は無いのかと探して
いました。演劇手法・スキルなら活用できるのはわかっているのですがどうしても「なんでこんな簡単な表現を
やってみないのかな」「下手・上手はないんだよ」とは思ってもイライラ。
お互いにもやもやしたストレスがたまってくる。
海外では、「演劇スキルを活用したドラマ教育が行われている」のは聞いていたものの、書籍や情報になかなか
出会えなかったのです。
つづく・・・・・

2009年03月09日
「探偵ミステリーツアー」に参加してきましたっ!

でも、今回の内容は「ひ・み・つ!」

なぜなら、これから参加する「探偵たちの楽しみ」を奪ってはいけないからだ。
いや~、充実して楽しかった!内容はもちろんのこと、
出演する役者さんたちも個性的で良かった。皆さんも参加すべし!
『問題を解決する』時の脳みそエネルギーは、フル回転&ドーパミンバシバシ&前頭葉オーバーヒート
私はミステリーの謎解き慣れしていないから正真正銘の「へぼ」だが、あーだこーだと考えて謎を解こう
と頑張る自分が充実しているのがわかるのだ。
この興奮、すごいで~~~!
探偵たちのいる、その場で「事件」が起こる。http://www.epin.co.jp を見てね。
「演劇」には色々なやり方があります。つまり、どこでも劇場になるんです。
私は、≪E-Pin企画≫さんに来てほしい企画をずーっと昔から考えていました。
じつに面白い。