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プロフィール
ダイヤ
演劇のことを考えていないと死んでしまう「マグロ型」演劇人。
演劇人生30余年、演劇が持っている社会に役立つ手法と「独自の演劇」を展開すべく「はじめの一歩」で演劇講座・遊快塾をはじめました。「劇団・まじかるぽけっと」はもう少し休眠。演劇手法を伊豆の活性化にも役立てようと頑張っております。
舞台はもちろん・フィールドを選ばない演劇形態も対応しますので、
興味のある方、こんなことしたいけれど・・・とお考えの方、メッセージ
下さい。
演劇を一緒にやりたい方、1から興す情熱のある方、年齢・経験・職業
は問いません。こんな社会情勢だからこそ、自分達の力で立ち上がりましょう!このゆびとーまれ!

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2009年04月02日

風邪が治ったどー!

何かを始めようとすると、立ちはだかる壁!

パソコンはいかれポンチになって、ハードディスクは壊れてお釈迦になるは、

嘔吐の風邪で具合は悪くなるはで、散々な3月末だった。

律儀な私は、よせばいいのに嘔吐の風邪にやられながらセルフ胃洗浄をしてやったのだ。

おまけに食事ができなかったので「ダイエット」になったし。

おかげでメタボ腹がすっきりなのさ。

生きてる証。

雨雲を切り裂いて晴れにしてしまうくらいの超晴れ人間に健康が応援したのさ!

がっはっはっは!


  

Posted by ダイヤ at 20:19Comments(0)

2009年04月02日

わくわく!

どうしてこんなにわくわくするのでしょう!

明日、遊快塾の初日なんです。

一緒に楽しめることができるなんて、凄い出会いだし、楽しみ!

≪劇工房☆遊快塾≫は、演劇講座です。公演型ワークショップです。

今年は、1回目なので子供からシニアまで募集をかけているのですが、

40代以上60代・70代の方にこそ、体験してほしいです。

人生経験を重ねたからこそにじみでる深い人間の味わいを1本の芝居にして

見ごたえのある作品に仕上げたいと思っています。

人生の中の1回、舞台デビューしませんか!

叫びたくなるー!このわくわく感!

伊豆市の生涯学習課(0558-83-5476)に聞いてみて下さい。

伊豆市生き生きプラザで4月3日18:30からスタートします!







  
タグ :わくわく!

Posted by ダイヤ at 18:33Comments(0)演劇

2009年03月28日

一歩づつ

演劇する人、観る人の人口は少ない。

でも、カラオケでめいっぱい入れ込んで歌う人は多い。
恥ずかしいけど、注目されている時の快感をいつまでも記憶している人は多い。
テレビドラマに心だけは出演して主人公と共演している人は少なくない。

心当たりのある方は、潜在的に「演劇」していると思われます。

自分が気付いていないかもしれませんが、日常生活の中に存在し、非日常を
楽しませてくれています。

「演劇と乞食は3日やったらやめられない」とどこかで聞いたことがあります。
それはなぜでしょう?

わたしは、そこに人を惹きつけて離さない大きな磁場があると思います。

演劇でもっともっと楽しんで欲しいから、たくさんのアイデアや構想を抱えきれないくらい
持っています。湧いてくるほどです。

あらゆる困難(公私共々)をプラスに乗り越えながら、確実に実現して
いきます。構想は湧き出ますが、実現はひとつひとつの実績を重ねてから。
2009年は、はじめの一歩をまず記す年と位置付けています。

出会いたい!興味があるのに二の足を踏んでいる人。
勇気が出ない人。自分なんかには無理と自分の心の中に蓋をしている人。
いろんなもやもやを吹き飛ばしたい人。・・・・!












  

Posted by ダイヤ at 23:13Comments(0)演劇

2009年03月24日

おもしろがる

面白がる=興味関心を持つ

しらけてる?
世の中と自分は無関係。関係ないから考えない?
自分だけ良ければいい?
何のために自分が存在するのだ!知るもんか?
恋愛命?
北朝鮮は危険か?
オバマ大統領をどう思う?
魔法は本当にある?
異星人が隣に住んでたらどうする?

疑問や気づきは絶え間なく湧いてくる。

福山雅弘扮する「ガリレオ」先生は、難問が出てくると『面白い』と決め台詞。
難問に挑む。

何故でしょうか。

ガリレオ先生でなくても、『面白い』ことが、深みを増した魅力を持っていることに
気づくでしょう。
  

Posted by ダイヤ at 10:20Comments(0)

2009年03月22日

演劇の悲劇

日本の演劇は、歴史的に誤解がしみついてる。顔11

演劇でも、伝統という歴史が古い「ジャパニーズエンターテーメント」の歌舞伎は
芸術として君臨している。でもさ、江戸時代は庶民の娯楽だったから、時事ネタも
かなりあったようだ。

演劇を「〇主義」「〇〇反対」なんて宣伝や思想宣伝なんぞに利用したもんだから
演劇=〇主義 なんて図式でまだ思っている人たちも少なくない。

演劇は、だれでも享受できる娯楽であり芸術なのに、戦前戦後の亡霊のように「演劇」
という言葉や表現の前にただよっているように思える。
現代に入って少しづつそれは薄らいではいるようだが、そのせいで「怪しい」「うさんくさい」
と日本人の心の中に刷り込まれてきたのではないか、と思われるのです。

世界的に、「演劇教育」が表現能力を活発にさせたり、コミニュケーション能力を高めたり
積極的・自発的な活動を促したり、子供たちが生き生きと生活するようになったという事例が
多く報告されている。「演劇教育」とは、「演劇的スキルを使ったアプローチ」が主である。

お金はあって邪魔にならない物ですよね。
例えば、お金を悪い人が悪いことをして持つとそのお金は悪くなりますか?
心やさしい貴方が福祉や世界平和のために募金をしたらそのお金は良いお金でしょうか?
「お金はお金です。良くも悪くもありません。」要するに使う人の、使う目的によってお金を
使った結果が変わってしまうものなんです。
「お金はニュートラルな存在」なのではないでしょうか。

演劇という表現活動も同じです。無限の表現活動ができる演劇という活動を「楽しみ」「芸術」
「こころ育て」の手段としてとらえていいのです。

  

Posted by ダイヤ at 21:20Comments(0)演劇

2009年03月22日

「ドラマケーションと出会ったあ」つづき

四葉のクローバー人には「得手不得手」「適材適所」「好きなこと、嫌いなこと」
さまざまなシーンで自分が今どこにいるのか、これでいいのか、気持ちいいのか
大丈夫なのか、満足できるのか・・・・自分の気持ちの揺らぎや、覚悟をそれとなく
確信するように見回しては一喜一憂しています。
少なくとも、私にはそんなシーンが多かったのです。

仕事は、生活のため、趣味は自分のため。それでいいと思います。
では、生活のための仕事は、自分の中に納得させることができても、趣味を封じなければ
ならなくなったらどうしますか?
趣味というのは、自分の好きな事です。誰が何と言おうと「好き」な事なんです。
趣味を楽しむことは自分の精神を安定させる為にとても有効で、ストレスを解消させる特効薬
と言えるのではないでしょうか。持論ですが。

演劇的アプローチというのは、ダイレクトに演劇をすることではなく、「〇〇ごっこ」「見立て
遊び」「変身遊び」などの屈託のない、素直で夢と現実が入り混じった子供の世界を改めて体験
することから始まります。
100%自分が認められる、安全な環境を約束した世界。参加者を100%信頼している世界。
特に「ドラマケーション」では、そこのところが「目から鱗」でした。
私は人間の相互の関係性の基礎、演劇の基礎がそこにあると考えます。

「あーしなさい・こうしなさい」と言われることではなく「自分の中から湧き出る」「頭の中から
どんどん広がるイメージの数々」。小さな公園にいるはずなのに、誰も見たことのない世界で冒険
している。動物とも話ができて、みんなで悪いやつを退治に行ったり・・・。
遊びのなかから「好きなこと」の種を見つけ、人それぞれの経験を重ねて「趣味」という安住の世界を
持つことで、日頃のストレスをチャラにしているのではないでしょうか。

今の子供は、「大人が望むことを敏感に感じ取り、大人の要求にあえて合わせてくれている。」
大人の顔色を窺っている」「自由にしていいよと言われると困ってしまう」
今の大人もさほど変わらないけどね。「自分が何をしたいのかわからない」「自分の価値観だと
思っていたら、自分の本心と違っていた」複雑にねじれ現象を起こしている人が多いと思う。

十人十色。様々な人間のねじれをリセットしてくれるのが「あそび」「遊びに夢中になる」こと。

≪自分を認める≫ということが始まりと以前書いたけど、≪自分を肯定する(認める)=良い面・悪い面・強い弱い・だらしない・などのあらゆる自分をまるごとそのまんま認める≫ことこそ、自分以外の
人間を認め、受け入れることができるのです。世の中には、「生理的に好かない」人もいるでしょうが
自分から見て「好き嫌い」があるだけで「人間」としてみたら、本質的には大きな違いがどれほどあるのでしょうか。

「演劇的アプローチ」は、子供はもちろんですが「大人」こそ、体験してほしいです。
なぜなら、「固まって」しまっているからです。
硬くなってしまった肩こりは辛い。硬くなった脳みそは、なかなか柔らかくならない。


知らないうちに脳みそが軟らかくなり、大きな声を出して体の中から運動して、気づいたらパワーが
みなぎっている!遊快塾に一度はおいで♪ください。  

Posted by ダイヤ at 16:03Comments(0)

2009年03月21日

ドラマケーションと出会った「お待たせしました」

パソコンパソコンが壊れてしばらくブログをお休みしていました。
待っていた方も、待っていなかった方も、お久しぶりです。

パソコンが無けりゃ、ブログもへったくれもあったもんじゃない。
やっぱり、いいですね。

ネコちゃんどこまで話しましたっけ?
ま、適当に。適当ったって、どうでもいいんじゃないですよ。
適度に丁度良く、てのがミソですから。

ドラマケーションとは、「ドラマ」と「コミニュケーション」の造語だそうです。

演劇手法が人間のコミニュケーション能力やオリジナル発想力、自分を表現する能力
やら人間にとって素晴らしい能力を育てる力があるのはこの頃よく知られるようにな
りました。
私は、その力を誰にでも無理なく楽しんでいるうちに自分のものにしていく事は、
なかなかできないのでは無いかと思っていました。
「思い切ってやればいいんだよ」「まだ自分を出し切れていないね」などと、言葉では
優しそうでも参加している人を≪がんじがらめ≫にしてしまっているのに気づいていて
もどうしたら良いのかわからなかったのです。

ドラマケーションは、参加者をまるごと受け入れる事を教えてくれました。
それは、≪あそび≫の中から、身体や脳味噌の中に楽しさと一緒に演劇の要素の
良い所が入っていくように考えられているのです。
初めての人も、演劇なんて嫌いだと思っている人、人前でなんて恥ずかしくって、という
人、子供たちはもちろん、大人も人生の大先輩も、職業、地位・・・関係なく演劇が持っ
ている【宝物=要素】を手にすることができるのです。
私は、基本中の基本と考えています。
ドラマケーションを体験すれば、即興劇も楽しくできるでしょうし、演じる楽しさがどんな
感じか、感じることができると思います。

演劇的アプローチは、前頭葉を刺激して今までにない【自由】の楽しさに気付くと思います。

演劇しようよ!  つづく・・・・  

Posted by ダイヤ at 01:05Comments(0)演劇

2009年03月12日

ドラマケーションとの出会い

演劇が心やからだにいろんな意味で「良い」ことは演劇経験からよくわかっていました。
でも、昔から演劇は見るのはいいけど【演じる】のちょっと・・・・・。という人が多いのです。
【難しい】という声も聞こえます。

演劇を続けなくてもいいから、一度は演劇を体験してもらいたいな。と以前から思っていました。
でも、私の知っている演劇は「上手くなる」ことを求めているものです。
「上手くなる」ことを求めるのは、多くの方に観て貰いたい、もっとクオリティーの高いもの・芸術性の高いもの
を提供するという性格上仕方の無い事です。

でも、誰でも「演劇」に触れる事ができ、楽しさや自分の中の「!や?」を発見できる方法は無いのかと探して
いました。演劇手法・スキルなら活用できるのはわかっているのですがどうしても「なんでこんな簡単な表現を
やってみないのかな」「下手・上手はないんだよ」とは思ってもイライラ。
お互いにもやもやしたストレスがたまってくる。

海外では、「演劇スキルを活用したドラマ教育が行われている」のは聞いていたものの、書籍や情報になかなか
出会えなかったのです。

つづく・・・・・メモ
  

Posted by ダイヤ at 06:58Comments(0)演劇

2009年03月09日

「探偵ミステリーツアー」に参加してきましたっ!

icon22念願の、「探偵ミステリーツアー」に参加してきましたっ!

でも、今回の内容は「ひ・み・つ!」question mark 04
なぜなら、これから参加する「探偵たちの楽しみ」を奪ってはいけないからだ。

いや~、充実して楽しかった!内容はもちろんのこと、
出演する役者さんたちも個性的で良かった。皆さんも参加すべし!

『問題を解決する』時の脳みそエネルギーは、フル回転&ドーパミンバシバシ&前頭葉オーバーヒート
私はミステリーの謎解き慣れしていないから正真正銘の「へぼ」だが、あーだこーだと考えて謎を解こう
と頑張る自分が充実しているのがわかるのだ。
この興奮、すごいで~~~!

探偵たちのいる、その場で「事件」が起こる。http://www.epin.co.jp を見てね。

「演劇」には色々なやり方があります。つまり、どこでも劇場になるんです。
私は、≪E-Pin企画≫さんに来てほしい企画をずーっと昔から考えていました。
じつに面白い。  

Posted by ダイヤ at 18:55Comments(0)演劇

2009年03月06日

自己肯定からはじまる

演劇の基本は、人間です。

人間である自分を≪あるがまま≫に受け入れていますか。

自分の中にある、色んな面。

優しい・思いやりがある・攻撃好きなところがある・しつこいところもある・・・・・

こころが形成されていく時にいろいろな思いや外界の考えや人間関係の経験から蓄積された感情など

明るくて陽気な面・陰湿でダークサイドな面・ワイルドな面・ロマンチックな面・・・・

が、「現在の自分」をつくっています。もちろん、内面だけでなく外見も含めて。

≪自分は、他の誰でもない。それは、良くも悪くも無い。≫

「自分の中にあるいろんな感情や、表現や、アイデアや思いなどを安心して出せる」のが「演劇」なのです。

自分を肯定することができると、他人(自分以外の人間)のありようを受け入れることができる。

こういう人がいます。
「わたし、こういう性格だから。何か悪い?言いたい事があったら言ってね。」こういうことではありません。



  
タグ :自己肯定

Posted by ダイヤ at 05:25Comments(0)

2009年03月03日

脳みそは、楽しいことに反応するのです!

演劇は、脳みそにも心にも健康にも有効なのだ~~~!

なんででしょう。  

Posted by ダイヤ at 05:53Comments(0)演劇